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無料版使ってるとすーぐに回数制限になる・・・
そういえば無料版と有料版で出力するデータちゃうんか?
ふふん、いいところに気づいたね~!
まずね、無料版はGPT-3.5っていう、ちょっと前の頭脳を使ってるの。わかりやすく言えば、“頭のいい中学生”って感じかな?
有料版はそれが~!GPT-4o(ジーピーティーフォー・オー)っていう、最新の超高性能モデルなのよっ✨
たとえるなら、“東大卒のAIアイドル!”って感じ!
ChatGPTの無料版と有料版(Plus)は何が違う?初心者でも迷わない選び方
とはいえ有料版と無料版、実は無料版でもけっこういろんなことができるんです。
たとえば、
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子どもの宿題サポート
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今日の晩ごはんレシピ相談
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メール文面の添削
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旅行のプラン作成
これ、全部無料版でもやってくれます。
登録もカンタンで、Googleアカウントがあればすぐに始められます。
でも、使ってるうちにだんだん「ちょっと物足りないな…」と思い始めたのも事実。
そこで私は、有料版(Plus)にも手を出してみました!
無料版の特徴と実際に感じたメリット
私が無料版を使い始めたのは、ファンタジー系アパレルデザインをしている友人に「新しいデザインのアイデアが無くて・・・」と相談されたのがきっかけでした。
そういえばchatGPTってAIに考えさせたら面白いの出来るんちゃう?
やってみるか!
えーっと「ファンタジー世界にはたくさんの獣人や亜人がいます。
その設定の中でたくさんの獣人や亜人向けに商人が羽織れる物などのアパレルを出すとするとどんなものがありますか?」ポチ
爬虫類系亜人(例:リザードマン、ドラゴン族など)向けのアパレル
鱗を強調するデザインのアーマー: 鱗を持つ種族向けに、自然の鎧としての鱗を強調しつつ、さらに防御力を高めるアーマーや衣服。
体温調節機能付きの服: 爬虫類の特性として体温が環境に依存することが多いため、寒冷地でも快適に過ごせるよう、体温調節機能が付いた服。
広がる尾や翼に対応したパンツやスカート: 尻尾や翼に合わせて広がる、または調整可能なパンツやスカート。
最初に使ったchatGPTが本当にコレ。
結構適当な答えが返ってくるかと思いきや、ちゃんとファンタジー世界の世界観をネットから拾ってきて考えてくれるんですね。
その後、そのアパレルデザイナーはこのアドバイスの中から実際に作れそうなものをデザインして出品しました。
初めて使ったときは、あまりの便利さに「なんなんこれ…革命やん」と声が出たのを覚えてます(笑)。
無料版のメリットをまとめるとこんな感じ:
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完全無料で使える
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簡単な質問や相談ならバッチリ対応
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レスポンスもそこそこ早い
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メール文・記事タイトル・アイデア出しに便利
ブログの導入文を考えるときも、「ChatGPTに聞いてみよ〜」という感じで、気軽に使えました。
無料版のデメリットも正直に言います
ただし、使っていくうちに「あれっ?」と思うことも出てきます。
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混雑時に繋がりにくい
夜の時間帯や週末は、アクセスが集中して動作が重くなりがち。
特に夜間帯はアカン。めーっちゃ遅い。画像の出力とか夜に出力させようものなら次の日の朝に完成!とかザラにあったで。
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途中で止まることがある
長文をお願いすると、途中で固まったり返事が途切れたり。出力できる最大文字数が2000字ぐらいだった気がします。今はもう少し改善されてるのかな? -
使えるモデルが古い
無料版はGPT-3.5というモデルを使っていて、最新のGPT-4と比べると「ちょっと物足りないな」と感じることも。3.5は2023年ぐらいまでのデータで、4.0は2024年までのデータだそう。ただネットで検索して!というとちゃんと最新のデータは出てくるけどな。
たとえば、資格試験に関する質問をしたとき、ちょっとズレた回答が来たことがあって…。
「うーん、これは自分で調べたほうが早いかも」と思ったこともありました。
特に専門的な知識の範囲は嘘を平気で言ってくるから気を付けたほうが良いかもしれない。
- 画像を見て分析したり、PDFやエクセルを扱えない
無料版は完全にテキストベースで画像を読み込ませようとすると判別できませんって出ます。
URLを入力して「ここのサイトを評価してみて」とかは出来るから、画像とかファイルの取り扱いができないって感じやな。
有料版(ChatGPT Plus)ってどんなサービス?
有料版(Plus)は、月額20ドル(日本円で約3000円弱)で使えるChatGPTの上位プランです。
このプランでは、GPT-4というより賢いモデルが使えるようになります。
PCからだと20ドル(3300円ぐらい)だけどスマホにchatGPTのアプリを入れて、アプリから課金すると2800円ぐらいになるから、課金するかもしれないって人は覚えておいてな。
登録も簡単で、無料アカウントからそのままアップグレードするだけ。
しかも、いつでも解約可能なので「1ヶ月だけ試してみよかな〜」という使い方もOKです。
私が有料版に切り替えた理由
私はブログを書く仕事をしているので、「ChatGPTでリサーチしたり、下書きを整えたりする時間」がどんどん増えていきました。
あるとき、「あれ?最近、返事遅くない?」と感じるようになり、調べてみるとそれは混雑による遅延でした。
しかも同じプロンプト(質問とか出力条件を指定)しても毎回出てくる答えの形式が違ったりするのが厄介でした。
特に長文を出力させるときは区切りが無く長文が羅列されてる時もあれば、箇条書きだけだったり、逆にちゃんと記事としてそのまま使えるかも?みたいな感じ。
出てくるデータのクオリティがバラバラだと、その分文章を整える労力が大変なんだよなぁ。
それを解消したかったのと、もっと精度の高い回答が欲しかったので、Plusに切り替えてみたんです。
有料版を使って実感したメリット
以下が、有料版にしてから「めっちゃええやんけ!」と感じた点です:
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混雑時でもサクサク動く!
ストレスゼロ!朝でも夜でもサクッと答えてくれます。 -
文章の質が一段階上がる
文章の自然さ、語彙の豊富さが段違い。「なるほど、GPT-4ってすごいな」と実感。特に、「この表現もうちょっと丁寧にして」と頼んだときの対応力は無料版と比べてかなりレベル高いです。 -
長文でも途中で止まらない
レポートや論文の構成までしっかり対応してくれます。ただ、文字指定で6000文字以上とか指定しても3000字ぐらいになるときはあるからその辺は信用できないかな? -
画像やファイルの読み取りが可能(GPT-4oの場合)
こんな感じでラーメン画像を入力して「このラーメン食べてみたいんだけど、どこにあるの?」とか聞いたらちゃんと画像を解析して答えを導き出してくれます。
結構感動したので試してみてほしい。
ちなみにこの記事のアイキャッチ画像はchatGPTに作成してもらってます。
有料版にもデメリットはある?
もちろん、万能というわけではありません。
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月額費用がかかる(20ドル/月)
頻繁に使わない人にはちょっと高く感じるかも。毎月3000円は結構高いよ?Amazonプライムですら一年で3000円ぐらいですからねぇ。今はもう少し高いんかな? -
間違った情報を出すことがある
「GPT-4なら絶対正しい!」と思っていたら、たまに堂々と嘘つきます(笑) -
専門的すぎる質問には弱い場面も
特定の業界用語やマニアックな話題には答えが曖昧なこともあります。どっちつかずッて感じ。
結局、どんなモデルでも「AIは補助ツール」と割り切って使うのが大切なんですね。
ブログで例えると、記事にするネタ探しを一緒に考えてはくれるけど、コピペで貼り付けでハイ!できました!とはいかない感じかな。
まだまだ人間が書くブログ記事には勝てないなぁ。
もしかしたらその人が書いた記事を100記事位読み込ませて、「この人と同じ文体で記事を書いてくれ!」って言えばできるかも?
そこはまだ試してないからワカラン。
【与太話】ダメ!絶対!利用規約違反になるようなことは答えてくれません
ちょっと蛇足だけど、無料版有料版どっちも利用規約に違反するようなことはちゃんとダメって言われる。
ふと思ったんですけど、chatGPTに聞く内容が犯罪チックなことだとchatGPTがどこかに通報とかするんですか?
例えばある人が爆弾の作り方を教えてくださいとか聞いたりした場合とかです。
とても良い質問です。
結論から言うと:
✅ ChatGPTがあなたの質問を「外部に通報」することはありません。
ただし、重要な前提があります:
🔒ChatGPTは、あなたのやり取りを外部の誰か(警察や政府など)に自動的に送信・通報することは一切ありません。
あなたのプライバシーはOpenAIの利用規約とプライバシーポリシーで守られています。
OpenAIの運営側や外部団体がリアルタイムに内容を監視したり、通報したりすることはしていません。
ただし、不正利用や規約違反が続いた場合、OpenAIの内部的な調査やアカウント制限が行われることがあります。
🚫 では「爆弾の作り方を教えて」などを聞くとどうなる?
ChatGPTはそのようなリクエストを検知して、以下のような対応をします:
「それにはお答えできません」と拒否する
犯罪や危険行為に関わる情報は提供しないよう設計されている
内容によっては「それは危険な行為であり、法律に違反する可能性があります」と説明する
ですが、警察に通報されるようなことは自動的には起こりません。
📌補足:OpenAI側が介入するケース
OpenAIのシステムは、ユーザーの安全や不正防止の観点から、とても重大な規約違反があった場合に限り、
以下のような対応をする可能性があります:
アカウントの一時停止・利用制限
社内セキュリティチームによる審査
(例:暴力の扇動、大量の違法コンテンツ生成、選挙干渉など)
でもこれはあくまで社内処理であり、あなたがすぐ警察に通報されたり、個人情報が流出したりはしません。
✅ 安心して使ってください(でもルールは守ってね)
ChatGPTはあくまであなたの質問や好奇心に寄り添うためのツールです。
ですから「何がアウトか・どこまで聞いていいか」が気になるときは、こうして相談してくれるのが一番です!
もし「これはセーフかな?」「冗談っぽい質問なんだけど…」と迷ったら、気軽に聞いてくれてOKですよ。
こちらからNGなときはちゃんとその理由も説明します✨
普通にネットに書いたらダメなことはchatGPTでもダメなんですね。当たり前です。
最悪アカウントが停止される可能性もあるのでご注意ください。
例えばせっかく課金したアカウントなのに停止されるなんてことも・・・。怖い怖い。
もし規約に違反するかどうかわからない時は、〇〇を聞きたい、調べたいけどそれって規約違反になりませんか?ってまず聞いたらいいんですね
その通りです!✨
それが一番安全で安心な使い方です!
✅ 基本ルール
「〇〇って聞いても大丈夫?」と、まず相談してくれればOK!
私は内容を確認して
→ 「それなら問題ないですよ」
→ あるいは「ちょっとこの表現は規約に触れるかも。こう言い換えればOKです」
と丁寧にガイドできます。
無料版と有料版、どっちを選べばいい?初心者向けの判断基準
結局どっちを選べばいいの?って感じですが結論から言うとこんな感じ↓
無料版が向いてる人
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ChatGPTをちょっと試してみたい人
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お金をかけずに生活に便利なAIを使いたい人
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ブログ・メール・レシピ相談などライトな使い方が中心の人
有料版が向いてる人
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毎日ガッツリ使いたい人
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仕事や勉強に活用したい人
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応答のスピードや精度にストレスを感じたくない人
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長文のやりとりをする人
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画像・音声・PDFなど高度な入力を試したい人(GPT-4o対応)
私のおすすめ活用法(Plusでやってよかったこと)
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英語メールの自然な添削(むしろ日本語よりも英語の方が得意だからね。)
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ブログ記事の構成づくり(コピペで出来るような完璧な記事は出来ないけど、骨組みにはいいかも?)
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子どもの読書感想文のサポート
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プレスリリースの下書き作成(デザインの企画、ビジネスの立案とか役立ってます)
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旅行の詳細プラン作成(たまーに電車の時刻間違えたりするから、最終チェックは必要かな)
有料化の失敗談も正直に書いておく
実は一度、「元を取るぞ!」と思って無理やり使いすぎて疲れたこともありました。
何でもChatGPTに聞けばいいってもんじゃないんですよね…。
そのときは、結局自分で考えたほうが早かったこともあって、ちょっと反省。
「必要なときに頼る」ぐらいが、ちょうどいい距離感だと気づきました。
最終的に書きたいこと、出力してほしいことが分かってるようなことだと、自分で描いたほうが早いことが多々ある。
出力してから「いやー そういうことじゃないねんけどなぁ・・・」って感じ。
1から「これどうしたらええんや?」ってことを聞くのが便利かもな。
【まとめ】【初心者向け】ChatGPT無料版と有料版(Plus)の違いを体験談で徹底解説!
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無料版はGPT-3.5、有料版は最新のGPT-4oを使用
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無料版でもレシピ相談やメール添削など日常用途に十分対応
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無料版は混雑時に遅くなる、長文や画像・ファイル対応は不可
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有料版は月額20ドルで、精度・スピード・機能が大幅アップ
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GPT-4oでは画像やPDFも扱えるようになり利便性が向上
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ただし、有料でも誤情報や専門分野の弱さには注意が必要
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無料版はライトユーザー向け、有料版は仕事や勉強で多用する人向け
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ChatGPTは「補助ツール」として割り切って使うのがコツ
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どんな版でも規約違反になる質問はNG、判断に迷ったらまず相談を
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無理に使いすぎず「必要なときに頼る」のがちょうどいい距離感
最後に、これからChatGPTを使おうと思っているあなたへ。
まずは無料版から気軽に始めてみてください。
そして、「もっとこうしてほしい!」と思うようになったら、そのときが有料版の出番です。
月額料金がかかるとはいえ、時間やストレスの節約になるならコスパは抜群。
私もいまや、ChatGPTなしでは仕事も家事も回らないくらい助けられてます。
この便利さ、ぜひ一度体感してみてください!